協会情報 事業報告

令和6年度事業報告


 
 令和6年度において、当協会は「5年先、10年先を見据え、時代の流れに沿った教習所のあり方を模索しながら関係諸団体との連携を図り、交通安全教育センターとしての役割を果たす」という方針のもと、以下の各事業を実施した。
 
1. 交通安全教育の充実に向けた取り組み
 
  (1) 教育水準の維持向上
  ① 指導員養成の推進
  ② 加盟教習所指導員(職員)教育の実施
   ・中央研修会
   ・全自教指導員研修会
   ・協会主催都道府県別実技研修会
 
 (2) 運転者教育の更なる充実
  ① 正しい交通ルールとマナーの理解促進と順守徹底の推進
  ② 運転適性検査実施の推進
  ③ 協会教習原簿活用の徹底
 
2. 加盟教習所の適切な運営の支援に向けた取組み
 
 (1) コンプライアンスの徹底
 (2) 支援業務の遂行
 
3. 協会活動の拡充に向けた取組み
 (1) 調査研究の継続
 (2) 調査研究結果の活用
 (3) 協会内外の広報の充実
 (4) 警察機関及び関係諸団体との連携強化
 (5) 地域における交通安全センターとしての活動推進
 
4. 未加入届出校の入会促進